東京牧場日記

もぐもぐ

WBS公開審査会

 今日は1月に提出した修士論文の公開審査会だった。

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発表について

 公開審査会自体は9:00スタートで、自分のゼミも9:00からだったので、8時半位に着いて受付。学籍番号を確認されて、11号館地下のロッカーの鍵を返却した。結局ロッカーは一度も使わなかったけど。発表自体はあまり練習はしてなかったんだけど、前の人の発表を見ていたら意外と早く喋ってしまうかも?と思い、1スライドを詳しく話していく作戦に変更。11スライドなので、調整次第で10分〜15分くらいにはなるかね。導入説明の部分を詳しく喋っていたら、結果説明のところで微妙に時間がなくなってきて、最後調整したけど30秒くらいあると良かったかな。

私服で行ったよ

 特に服装指定はないので自由なんだけど、うちのゼミは私服で行った。他の所はスーツの所が多かったけど、全員ではなかったですかね。まあ8割型スーツだったかな。自分は私服だったのでラクでしたよ。主査の先生も副査の先生も私服だったし。

内容とか

 結局、自分の論文は結論に新規性がないものになってしまったので、案の定と言うか、そこを突っ込まれた(いたた)。もう少し分析を詳しくやっていたら、違った結論になったかも。何人か、友人も見に来てくれました。拙い発表を見に来て頂いてありがとうございます。本当中身ショボくてスミマセン。

卒業まで

 終わってからリーガロイヤルのブッフェで打ち上げした。ハーやった思ったという感じで清々しいのは確か。ただいざ終わってみると、アレぼくこのあと何するんだろう(1ヶ月〜半年スパンの話で)と思って所在ない気持ちになった。卒業を機にキャリアチェンジする人も居たり、そのまま現職を継続する人もいたり、色々ですね。何か楽しそうなことがあれば誘って下さい。とは言え、無事終わって一安心。