修論を提出した

　昨日の平成27年1月10日に無事、修士論文を提出しました。内容の方はまあお察し、という感じですが、最終的に約50ページ40,000字くらいになりました。内容は当初医療システムの話をやるつもりだったのですが、医療システムの本質をやろうとするとどうしても立場的にいまいちしっくりこないので、今更クラウドの話なんかを書きました。成果の方はまあ散々たるものですが、先ずは無事に提出が終わったことを嬉しく思います。

　去年はWBSも二年目で、一年生の時に比べれば毎週の授業数は少なかったですが、6,7月、そして11月,12月と仕事が忙しかったこともあり、一年次のほうが身が入っていたかなと思います。去年はそれ以外にも色々とやらなければいけないことが多かったので、色々同時並行でやるのは大変だなと思いました。仕事は忙しいと言っても、一年生の時は割と授業にいけていたので、結局は気の持ちよう何だということを改めて実感しました。

　それから、論文提出にあたっては家族や身の回りの人や、特にゼミ生の皆さんには大変お世話になりました。謝辞にも書きましたが大変感謝しております。改めて御礼申し上げます。恐らくゼミの中でも周りの人から見ると謎の多いゼミだった思いますが*1、ゼミ生の皆さんは本当に優秀で人生の先輩としても大変沢山勉強をさせて貰いました。その点では僕は非常に恵まれた環境で過ごすことのできた二年次だったかなと思います。

　2月に公開審査会、それを経て3月に卒業式が有ります。無事卒業出来たらまたWBSの所感でも書こうと思います。そんじゃーね。

*1:それでも6人いて、露出は少なかったですがとても仲良かったと思います