大学院の忘年会2013
大学院の忘年会に行ってきた。
毎年この時期は、色々と忘年会に参加することが多い。「忘年会」という言葉自体は、僕は好きじゃないんだけど。別に今年の事忘れたくないし、年の瀬にはこの一年間にあったことを振り返りたいと思う人の方が多いんじゃないかな。。。いや、分からない。もしかしたら今年の事は今年のうちにさっぱりと忘れて来年に進みたい、という類の人がいるのかな。と思って調べてみたら、Wkipediaにはこんな事が書いてあった。
忘年会(ぼうねんかい)とは、年内の苦労を忘れるために年末に行われる宴会である[1]。宗教的意味付けや特定行事様式の無い日本の風俗の一種である[2]。
「としわすれ」という言葉を用いた最古の例としては、室町時代の皇族、伏見宮貞成親王が認めた『看聞日記』で、1430年(永享2年)12月21日の記録として出てくる「先有一献。其後連歌初。会衆如例。夜百韻了一献。及酒盛有乱舞。其興不少歳忘也。」という文章である[6]。これは、年末に催された連歌会が大変に盛り上がり、その様子がまるで「としわすれ」のようだと述べたもので、この頃には既に民衆行事として「としわすれ」と呼ばれる、酒を飲んで乱舞する行事が存在していたことを示している[7][8]。
ニュアンスとしては、一年の苦労を忘れるという意味合いが強いのかもしれない。僕は別に苦労したことも年末には良い思い出になっている気がするけどね。そう思いたい。まあ実際には年末だしみんなでお酒を飲んで騒いで楽しもうよ、ということなのかな。どちらかと言うと殆どの忘年会の目的もそうだと思うし、年末会とか旧年会と言った方がしっくりくるな〜〜〜。